保険の関係を確認する

保険の関係を確認する

その美容室の雇用体制がきちんとしているかどうかを見抜くには、ひとつはきちんと保険に加入しているかどうか、と言う事です。経営者は雇用・労災保険に入ることが義務になっています。ところが美容室では実際には未加入になっている事が多いと言われています。この事を知らないで入店してしまうと、何かあった時やそのお店を退職する時には失業保険や再就職手当などを受けることが出来ないケースが出てくるのです。実際には加入しなくてはならないものに対して加入していない、と言う事は、「入った事にしてそのお金を自分のものにしている」という最悪な経営者もいるかもしれないのです。従業員は必至で働いているのに、経営者だけがとても優雅な生活をしている、というパターンの美容室は要注意だと思われます。そういう保険関係に対してきちんと対処していない、と言う美容室は、言ってみれば従業員の事を考えてくれていない、と言う美容室であることになります。自分の利益の為だけにお店を経営したり従業員を扱っている、と言う事になるのでそういう美容室で働くのはゆくゆく色々な問題が出て来るに違いありません。求人情報に保険に関して記載がない時にはきちんと確認した方が良いですし、書かれていたとしても念のため面接で確認しておきたいものです。求人情報を見る時には、みなさんがいちばん興味があるのはどんな事でしょうか。美容室で働く、と言う事は当然お店が開いている時間に働くわけですが、休日にきちんと休めるのかどうか、と言う事が気になる所だと思います。よく美容師は休みが無い、と言われていますからきちんと確認しておきたいですね。その時に注意したいのは休日に関する言葉なんですね。求人情報で良く見かけるのは「週休二日」と言う言葉だと思うのですが、おそらくみなさんは単純に「週に二日休みがある」というように近いしていると思います。ところがこれが実は間違いであることを知っている人は多くはないのではないでしょうか。実は週休二日と言う言葉は「週に二日休みがあることが一か月に一週以上ある」と言う事を表しているんですね。ですから厳密に言えば月の休日は四週間の内三週間は週に一日休みが合って、残りの一週で週に二日休みがもらえる、つまり月に5日休む事が出来る、という条件でも表記上では「週休2日」なのです。この事を知らないまま「週に2日は休む事が出来る」と勘違いしてしまっていて、実際に働き始めてから「こんなはずではなかった」と思う人は少なくないようです。ちなみにきちんと週に2日休みがあるのは「完全週休2日」と表記されているようです。